戦国甲冑ずしり...着用体験 須賀川・長沼高生「これで合戦すごい」

 
生徒たちが郷土の歴史に 親しんだ甲冑の着用体験

 長沼高(須賀川市)の3年生約40人が、戦国時代に合戦の舞台となった地元の長沼城址で甲冑(かっちゅう)の着用を体験、郷土の歴史に思いをはせた。

 地域資源を活用した同校の日本史の授業の一環で5日に行われた。甲冑は須賀川信用金庫の協力で貸し出しを受けた。

 生徒らは、重さ10キロ以上ある甲冑を身にまとい、戦国武将の気分を体感。やりや刀を持ち、それぞれポーズを決めていた。

 初めて甲冑に身を包んだという生徒は「ずっしりくる。これで戦っていたなんてすごい体力」と驚いた様子。そして「長沼は"小さな城下町"といわれてきた。古里の歴史を感じることができた」と語った。