Jヴィレッジでロケ 連ドラ「ノーサイド・ゲーム」、復興を支援

 
スタジアムに入場する出演者に声援を送る地元住民ら

 国内有数のサッカー施設、Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)で11日まで、TBS系列で放映中の企業ラグビーチームの奮闘を描いた連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」のロケが行われている。

 地元住民らも観客役などエキストラとして参加し、体当たりの演技を披露する出演者に熱い声援を送っている。

 Jヴィレッジによると、施設内でドラマのロケが行われるのは初めて。TBSテレビドラマ制作部のスタッフはJヴィレッジをロケ地に選んだ理由について「再開したJヴィレッジで撮影し、さらに復興を後押ししたい」としている。

 ロケは7日から始まり、15日午後9時開始予定の最終話で放映される予定。

 主演の大泉洋さんがゼネラルマネジャーを務めるアストロズとライバルチームのサイクロンズが、Jヴィレッジスタジアムが舞台の「Jヴィレッジ全面再開特別記念試合」で対戦するシーンなどを撮影している。

 一層の振興につながる

 Jヴィレッジでは、ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会に向け、10日からアルゼンチン代表が事前キャンプを行っている。

 Jヴィレッジのスタッフは「ドラマ撮影やW杯のキャンプが相次ぎ、ラグビーの力もJヴィレッジの一層の振興につながる」と期待した。