商品販売の計画立てる いわきで小学生が疑似会社経営

 
計画書の作成に挑戦する児童たち

 次世代のいわき市を担う小学生が会社経営を疑似体験して問題解決力などを養う「ジュニアエコノミーカレッジinいわき」は7、8の両日、同市の県いわき海浜自然の家で開かれ、子どもたちが事業計画の立て方など商品販売に向けた過程を学んだ。いわき商工会議所青年部の主催。

 子どもたちにチームワークの大切さや責任感を育んでもらおうと開いており、本年度で9回目。本年度は市内の5、6年生約30人が参加した。5人一組のチームに分かれて、計画立案や販売実践会、決算報告書の作成など商品販売の一連の流れを体験した。

 今回はアクティブセミナーとして計画書の作成に挑戦し、商品の仕入れや売り上げ見通し、原価計算などに取り組んだ。参加した中央台南小の児童(11)は「仕入れ値が元手を超えないように話し合った。販売実践会が楽しみ」と話した。

 販売実践会は10月20日、同市平のイトーヨーカドー平店で開かれる。