郡山市、3職員を懲戒処分 無断欠勤繰り返した男性は懲戒免職

 

 郡山市は12日、無断欠勤を繰り返した生活支援課の男性主事(28)を免職にするなど、職員3人を懲戒処分にしたと発表した。処分は11日付。

 市によると、免職の男性主事は6月14日~8月末、正当な理由がないのに計35日5時間5分にわたり、体調不良などを理由に欠勤。欠勤中には上司から電話連絡があったが、応答しなかったり、虚偽の報告をしたという。

 男性主事は2016(平成28)年度にも無断欠勤で停職2カ月の懲戒処分を受けている。市は今回の免職処分について「前回の処分も考慮した」としている。

 免職以外の処分は、総務部の男性職員が停職6カ月、生活支援課の男性主任主査・係長(52)が停職3カ月。男性職員は市役所で4月、勤務時間中に同僚の女性職員の体に触るなどの行為を繰り返した。生活支援課の男性主任主査・係長は昨年10月ごろから、部下の女性職員に私的な内容のメールを複数回送信したり、手を握るなどした。

 総務部の男性職員の年齢や所属課については、市は、女性職員からの申し入れで被害者保護として明らかにしていない。