活躍する「介助犬」身近に感じて 矢吹の小学校でイベント

 
介助犬のデモンストレーションを見学する児童ら

 矢吹町の善郷小で12日、介助犬について学ぶイベントが行われた。児童が介助犬の役割や必要性などにつて理解を深めた。

 JA東西しらかわとJA共済連福島の主催。県内に介助犬がいないことを踏まえ、介助犬の認知度を高めることなどが目的。日本介助犬協会の職員が講師を務め、同校の3年生ら約70人が参加した。

 職員は介助犬が手足が不自由な人の生活を助けることや、国内には65頭しかいないことなどを説明。絵本の読み聞かせやデモンストレーションなどを通して介助犬の役割を紹介した。

 このうち、デモンストレーションでは、介助犬が職員の落とした鍵を拾ったり、冷蔵庫の中の飲み物を職員に届けたりするなど、実際に介助犬が生活を補助する様子を児童が見学した。