「笹川大善寺線」開通 郡山で渡り初め、国道49号の渋滞緩和へ

 
住民たちも多く参加した笹川大善寺線の渡り初め

 福島県郡山市が市南部に整備を進めていた都市計画道路笹川大善寺線は15日、開通した。

 安全祈願祭に続いて開通式が行われ、品川萬里市長が「供用開始を契機に、県全体の復興発展に貢献したい」とあいさつ。テープカットとくす玉割りが行われた後、景山好美さん・マサ子さんら三代夫婦が渡り初めを行った。地域住民も後に続き、地域の新たなインフラ完成を祝った。

 笹川大善寺線は県道須賀川二本松線と国道49号を結ぶ延長約2.4キロで、1988年から整備。市によると、開通によって国道49号の渋滞緩和や東北道郡山南インターチェンジへのアクセス向上などが見込まれるという。総工費は約73億円。