「本谷踏切」拡幅工事が完成 いわきで祝賀会、通学路の安全確保

 
開通した本谷踏切

 いわき市泉町で拡幅工事の行われていた本谷踏切が完成した。記念祝賀会が17日までに、同市の泉本谷団地集会所で開かれ、地域住民らが祝った。

 市が延長830メートルの市道を改良するのに合わせてJR東日本が同踏切を拡幅し、歩道を設置した。

 拡幅前の踏切は、乗用車のすれ違いが難しいほどの幅だったが、工事で片側1車線の車道と歩道が設置された。市道全区間の完成は本年度内を見込んでいる。

 会には関係者約40人が出席した。主催者代表の比佐臣一泉地区地域振興協議会長が「長年の夢が実現した。子どもたちの通学路の安全が確保できた」とあいさつ。関係者らは、踏切を渡る際の安全性などを確認しながら、地区の発展を願っていた。