周防正行監督語る!新作映画「カツベン!」 福島や若松でロケ

 
5年ぶりとなる新作「カツベン!」をPRする周防監督=20日、郡山市

 映画「Shall we ダンス?」などで知られる周防正行監督は20日、5年ぶりとなる新作「カツベン!」のプロモーション活動のため福島、郡山両市を訪れた。福島民友新聞社の取材に応じた周防監督は「活動弁士による『しゃべり』の面白さや、アクションなどを楽しんでほしい」とPRした。

 同作は福島市や会津若松市でもロケを行った。周防監督は「多くのエキストラをはじめ、県民の皆さんには本当にお世話になった」と感謝し「福島にはロケで訪れた旧広瀬座(国重文)など素晴らしい施設や場所がたくさんある。これからも大切にしていってほしい」と話した。

 作品は、映画が「活動写真」と呼ばれた大正時代が舞台。主人公の活動弁士を成田凌さん、ヒロインは黒島結菜さんが務め、共演者には永瀬正敏さん、竹中直人さん、渡辺えりさん、小日向文世さんら実力派俳優が名を連ねている。12月13日ロードショー。