福島空港「大阪線」就航15周年!アイベックス、地域活性化誓う

 
大阪・伊丹空港に向け飛び立つアイベックス便=21日午後0時40分ごろ、福島空港

 福島空港と大阪・伊丹空港を結ぶ定期便を運航しているアイベックスエアラインズ(東京)は21日、福島空港で就航15周年記念式典を行った。関係者が節目を祝い、空路を通した地域活性化に向けた誓いを新たにした。

 浅井孝男社長が「これからも航空という分野で、福島の皆さんと魅力ある地域づくりに取り組む」とあいさつ。井出孝利副知事らが祝辞を述べ、関係者がくす玉を割った。この後、午後0時40分発大阪・伊丹空港行きアイベックス便の搭乗者に、社員らが記念品を贈った。

 同社は2004(平成16)年10月1日に福島―大阪線の運航を開始。1日2便を運航し、今年8月末現在で累計約109万4000人を運んできた。就航15周年を記念し、10月1日まで同路線の利用客に福島空港の飲食店を除く売店で使える10%引き券を配布。販路拡大や風評払拭(ふっしょく)に向け、年内にも国内全19路線で県産品の機内販売を始める。