すき上げ和紙に「御朱印」 西会津・大山祇神社でイベント

 
滝沢さん(中央)の指導で紙すきを体験する参加者

 にしあいづ観光交流協会と西会津町観光ガイドの会は21日、同町の大山祇神社で「なじょな願いもカミ(神、紙)頼み」を開き、参加者が紙すきを体験し、御朱印を手にした。山の神として信仰を集める大山祇神社周辺のコウゾと同神社の御本社を源とする清流の水を使って紙をすき、御朱印を書いてもらうイベント。地元の和紙職人滝沢徹也さんが講師を務めた。

 参加者は悪戦苦闘しながらも黙々と作業に励み、和紙をすき上げた。和紙は会津藩の公文書に使われた出ケ原和紙を再現した。この後、拝殿から4キロ先の御本社まで修験道を往復し、和紙に御朱印をもらった。