お薦めの店ご紹介 白河ラーメンタクシー発進、認定ドライバー案内

 
「白河ラーメンタクシー」の運行開始に合わせ会見する(左から)鈴木支配人、ダルライザー、鈴木市長

 白河市で25日に運行が始まったご当地タクシー「白河ラーメンタクシー」。県内初の「ご当地タクシー」が地域の魅力発信の一翼を担う。

 運行する白河観光交通は昨年、日本ご当地タクシー協会に加盟。運転する認定ドライバーを育成するなど運行開始に向けて準備を進めてきた。

 認定ドライバーはラーメン店の混み具合などを考慮して乗客にお薦めの店を紹介するほか、立ち寄った観光名所でガイドも行う。

 当面はラーメンタクシーが1台、認定ドライバーも1人のため予約制で運行するが、将来的には車両と認定ドライバーを増やし、予約以外の観光客にも対応していきたいという。

 市役所で同日、同社の鈴木靖信支配人(39)、鈴木和夫市長、ダルライザーが記者会見した。鈴木支配人は「地元に愛されている白河ラーメンをきっかけに、東北の玄関口である白河市を発信し、本県の元気につなげたい」と話し、鈴木市長は「白河を発信する新たなツールとして期待したい」と述べた。

 同タクシーは1人から乗車できる。乗車料金は1時間コース5900円、2時間コース1万1800円、3時間コース1万7700円。

 予約、問い合わせは同社白河タクシーセンター(電話0248・27・3300)へ。