水素の燃料電池バス運行へ いわきで10月にフェスタ

 
2年前のフェスタで試験運行したFCバス

 次世代エネルギーに触れるいわきバッテリーバレーフェスタ(IBF)2019は10月5、6の両日、いわき市のアクアマリンパークを主会場に開かれる。

 水素の燃料電池バス「FCバス」(トヨタ自動車)を2年ぶりに運行するほか、トヨタの燃料電池自動車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の試乗会を開き、体験要素を増やしてエネルギーへの理解促進を図る。実行委員会が25日、概要を発表した。

 FCバスは2017(平成29)年に試乗体験で乗車人数を限って運行した。今回は、アクアマリンパーク―三崎公園第8駐車場間の移動手段として1日12回運行(午前9時30分~)する。最大乗車人数は50人。1回の乗車は20分程度。

 ミライの試乗は、商用定置式の水素供給施設「いわき鹿島水素ステーション」が3月に開所し、水素充填(じゅうてん)が可能になったことから実施する。ほかに日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」など次世代自動車の試乗ができる。

 モータージャーナリスト国沢光宏さんによるラリー仕様ミライのデモ走行も行う。

 同乗走行もある(要申し込み)。申し込みは実行委(メールアドレスmeetup@iwakibv.org)へ。