大和ハウス工業、物流施設を完成 JT郡山工場跡、10月本格稼働

 
完成した物流施設「DPL郡山1」

 大和ハウス工業が郡山市の郡山中央工業団地にある日本たばこ産業(JT)の郡山工場跡地に建設していた物流施設「DPL郡山1」は26日までに完成し、10月1日から本格稼働することになった。

 同施設は、複数の企業が入居できる「マルチテナント型」で最大6テナントが入居できる。貸倉庫などとしての活用が見込まれている。

 敷地面積約5万6千平方メートル、延べ床面積約3万8千平方メートルで、同社によるとマルチテナント型物流施設としては県内最大規模。総投資額は約65億円。現在までに2社の入居が決まっている。同施設の隣接地には、6区画の工業団地も設けた。

 同社は26日、完成した施設を報道陣に公開した。同社福島支社の渡辺靖彦支社長は「テナント側のニーズに合わせて使いやすい設計にした。施設を福島の発展に役立てたい」と話した。