大吟醸風味のサイダー発売! 福島県観光物産館などで限定3000本

 
県観光物産館に並ぶ大吟醸風味のサイダー(手前)

 酒が苦手で、福島県自慢の日本酒が飲めない人でも飲める"日本酒"ができました―。喜多方市ふるさと振興は27日、大吟醸風味のサイダー「福島の銘酒」を発売した。同市の道の駅喜多の郷と、福島市の県観光物産館で3000本限定で販売する。

 全国新酒鑑評会で金賞受賞数7年連続日本一を記念し、酒が飲めない人や未成年に本県の日本酒に興味を持ってもらいたいと企画した。サイダーに大吟醸風味の香料を加え、スパークリング日本酒のような味わいに仕上がった。もちろんノンアルコール。仙台市の飲料製造トレボン食品が製造する。1本340ミリリットル入り、税込み300円。

 今後、県内外の日本酒イベントでも販売する。県観光物産館で27日、試飲・発表会が開かれた。喜多方市ふるさと振興の木村弘幸営業本部副部長は「サイダーを通して、福島県のおいしい日本酒をPRできれば」と話した。