特養敷地内に「保育園」 福島・企業主導型、連絡通路でつながる

 
企業主導型保育園として開園するキッズガーデンなごみ

 企業主導型保育園「キッズガーデンなごみ」の落成式は26日、福島県福島市太平寺の同施設で行われ、関係者が新しい幼児教育の施設の完成を祝った。

 社会福祉法人なごみが運営する「特別養護老人ホームなごみの郷」の敷地内に2階建ての園舎を建てた。定員78人で、企業枠としてなごみ、こころネット、ダイユーエイトの従業員の子どもを半数受け入れ、残り半数は地域の子ども枠になる。

 園舎と老人ホームは連絡通路でつながっており、交流の機会を設ける。

 式では古川雅之理事長が「お年寄りと子どもたちの笑顔があふれる施設にしたい」とあいさつ。亀岡偉民、金子恵美両衆院議員らが祝辞を述べた。同園の建設に携わった湧設計と晃建設に感謝状が贈られた。

 10月1日の開園からは、0~5歳の18人の園児が通う予定。入園希望者を受け付けている。