平田「ハバネロ生産組合」発足 設立総会、生産拡大や地域振興へ

 
組合が発足し生産拡大へ意欲を燃やす会員ら

 平田村のハバネロ生産組合「愛称・ビューティフルファイヤーズ」が発足した。25日、村役場で設立総会が開かれた。

 同村では東日本大震災後にハバネロの栽培が始まった。現在は12軒の農家で栽培され、当初200キロに満たなかった生産量は昨年度約1トンまで増加。「日本一辛い村」を掲げ、道の駅ひらたの超激辛「生地獄(いきじごく)カレー」などに使用され、人気を広げている。生産を拡大し、地域振興につなげようと組織化した。会員農家が発案した愛称は、ハバネロ生産に懸ける熱い思いや「火を噴く」ような辛さのイメージから名付けられた。

 総会では会長に矢吹一也さんを選任。生産者の視点を生かした商品開発、PR大使のお笑い芸人チェリー吉武さんによるPRなど、今後の活動内容を協議した。