福島大混声、ラルバが全国へ 全日本合唱コンクール東北・大学一般

 

 第71回全日本合唱コンクール東北支部大会最終日は29日、盛岡市の岩手県民会館で大学職場一般部門が行われ、大学ユースの部で福島大混声合唱団が、混声・同声の部で合唱団L'alba(ラルバ、郡山市)がそれぞれ金賞に輝き、全国大会出場を決めた。

 大学ユースの部と室内、混声・同声の部に22団体が出場。本県からは8団体が出場し、課題曲と自由曲を披露した。福島大混声合唱団は3年ぶり15度目、ラルバは2年ぶり2度目の全国大会となる。

 県勢ではこのほか花凛歌、会津混声合唱団が金賞を受けたが全国大会出場はならなかった。全部門を通して特に優秀な団体に贈られる全日本合唱連盟理事長賞は高校部門総合1位だった郡山が選ばれた。大学職場一般部門の全国大会は11月23、24の両日、京都市で開かれる。

 福島大混声合唱団の赤羽主知(かずとも)団長(行政政策学類3年)は「練習の成果を生かすことができた。全国で自分たちの演奏を披露し、日本一を目指したい」、ラルバの団員で郡山一中合唱部副顧問の熊谷円さん(26)は「またこのメンバーで歌えてうれしい。全国大会で練習の成果を発揮したい」とそれぞれ意気込みを語った。