福島県警ヘリから「紙の地図」落下 福島上空飛行、けが人なし

 

 県警は30日、福島市野田町付近の上空約900メートルを飛行していた県警ヘリ「あづま」から紙製の折りたたみ地図1枚が落下したと発表した。県警によると、落下したのは同日午後2時25分ごろで、けが人や被害は確認されていない。

 外気を取り入れるため操縦席左側の小窓を開放していたが、風が入り込んで窓の外に飛ばされたという。落下したのは市販されている東北地方の地図。飛行する際に使う物だった。ヘリは無線の性能を検査するため飛行中だった。福島署などが落下した地図を捜索している。