部下の男性に暴行...20代陸曹「懲戒処分」 足で複数回蹴るなど

 

 陸上自衛隊福島駐屯地は30日、部下の男性隊員を暴行しけがを負わせたとして、第11施設群の20代男性3等陸曹を停職7日の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

 また、3曹がけがを負わせたと知りながら、上司への報告を怠ったとして、同施設群の40代の男性1等陸尉を減給1カ月(30分の1)の懲戒処分にした。

 同駐屯地によると、3曹は2017(平成29)年10月、駐屯地の生活隊舎で、被害者を足で複数回蹴るなど暴行し、全治1週間のけがを負わせた。3曹は「軽率な行動だった」と話し、昨年3月に被害者との示談が成立したという。昨年2月に被害を受けた隊員が警務隊に報告したことで発覚した。