自宅兼店舗放火の男を再逮捕 福島北署、現住建造物等放火疑い

 

 知人女性に対する窃盗容疑で逮捕するため訪れた捜査員の説得に応じず、建物に火を付けたとして、福島北署は2日午前9時35分ごろ、現住建造物等放火の疑いで住居不定、飲食店経営、容疑者男(68)=道交法違反(無免許運転)の罪で起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、8月29日午後1時5分ごろ、容疑者が住んでいた福島市陣場町の自宅兼店舗に火を付けた疑い。

 同署などによると、容疑者はガソリンのような液体を階段などにまいて火を付けたという。「火を付けたことは間違いないが、計画性はなかった」と供述しているという。

 容疑者は8月29日に、盗みと非現住建造物等放火の容疑で現行犯逮捕されたが、事件当時、ほかの飲食店に男性1人がいたことから、現住建造物等放火に切り替えた。8月30日には盗みの疑いでも再逮捕されており、その後、道路交通法違反(無免許運転)の罪で起訴された。