福島県産ブドウ使った「スイーツフェア」 8日から東京・新宿

 
視察の成果を語る成瀬社長(左から2人目)

 東京・新宿区のフタバフルーツパーラー新宿マルイ本館店で8~21日、福島県産のブドウ「シャインマスカット」を使ったスイーツフェアが開かれる。県内の産地などを巡った関係者が4日、県庁に松崎浩司農林水産部長を訪ね、視察の成果を語りながら県産果物のさらなる発信を約束した。

 訪れたのは果実店「フタバヤ」の成瀬大輔社長と広報の岩槻正康さん、フタバフルーツパーラー川崎店の奥津千尋店長。3、4日の2日間をかけて福島市の果樹園や郡山市の県農業総合センターなどを訪問。生産者の思いを聞き、放射性物質対策にも理解を深めた。

 成瀬社長は「震災以降の取り組みを聞き(商品の)イメージを膨らませることができた」と語った。

 県が食を通じた本県のイメージ向上に向けて、訪日外国人旅行者を対象に実施する同フェアでは、パフェやサンドイッチ、サラダなどが提供される予定だ。