「二本松の提灯祭り」開幕 秋の城下町熱く!太鼓台が練り歩く

 
提灯に火をともし出発する太鼓台=5日午後5時50分ごろ、二本松市

 日本三大提灯(ちょうちん)祭りの一つに数えられ、350年以上の伝統を誇る県重要無形民俗文化財「二本松の提灯祭り」が5日、二本松市で開幕した。1台に約300個の提灯をともした7町の太鼓台が市街地を練り歩き、秋の城下町の夜を彩った。7日まで。

 二本松神社の例大祭で、「10月4~6日」に固定していた期日を、今年から「10月第1土曜日から3日間」に変更した。初日の宵祭りでは神事が同神社で行われた後、御神火(ごしんか)を受けた7町の若連代表が松明(たいまつ)を手に出発地の旧亀谷ロータリーへ疾走、提灯に火がともされた。

 本祭りの6日は午前8時25分から、7町の太鼓台が初日と逆回りで練り歩く。7日夕からの後祭りでは4町と3町に分かれ、合同引き回しが行われる。