ロボット操作やVR体験 楢葉・遠隔技術開発センター一般公開

 
ロボット操作を体験する来場者

 日本原子力研究開発機構(JAEA)は5日、東京電力福島第1原発の廃炉に向けた県内研究拠点の一つで楢葉町にある楢葉遠隔技術開発センター(モックアップ施設)を一般公開した。

 施設は廃炉に向けたロボットの遠隔技術開発を目的に整備され、2016(平成28)年に本格運用が始まった。来場者は、原子炉建屋内を実寸大で再現したバーチャルリアリティー(VR=仮想現実)システムや、建屋内を調査するロボットの操作などを体験し、廃炉に向けた最先端の取り組みに理解を深めた。