『冬の使者』今季初飛来!猪苗代湖お目見え 長旅の疲れを癒す

 
猪苗代湖に飛来し、羽を休めるハクチョウ=7日午後、猪苗代町

 猪苗代町の猪苗代湖北岸に7日、「冬の使者」ハクチョウが今季初めて飛来した。約50年にわたって観察を続ける猪苗代湖の自然を守る会代表の鬼多見賢さん(72)によると、昨年より2日早いが、平年並みだという。

 鬼多見さんが午後1時20分ごろ、コハクチョウ18羽を確認した。鬼多見さんによると、10羽以上の初飛来は多い方だという。冬を過ごすために湖に来るハクチョウは来年3月までに、約2000~3000羽と見込まれる。ハクチョウは湖上でゆったり食べ物を探し、長旅の疲れを癒やすかのように羽を畳み、休んでいた。