小名浜の工場に太陽光発電所設置へ NTTファシリティーズ

 
第一三共ケミカルファーマ小名浜工場に設置される太陽光発電所の完成イメージ

 NTTファシリティーズ(東京都)は2020年、いわき市泉町の第一三共ケミカルファーマ小名浜工場に太陽光発電所を設置し、運用を始める。8日、NTTファシリティーズが第一三共ケミカルファーマ(東京都)と、太陽光など再生可能エネルギーによる電力供給サービス「Fグリーン電力」の契約を締結したと発表した。

 NTTファシリティーズによると、同サービスによる発電所の設置は県内初で、自家消費型の太陽光発電所としては医薬品業界では国内最大規模となる。

 発電所の運用で、同工場から出る二酸化炭素(CO2)について、現在の年間総排出量の20%に当たる約1800トンを削減できる見込み。

 同工場の敷地に約1万枚の太陽光発電パネルを設置し、工場に供給する。年間発電量は一般家庭約1400世帯に相当する4155メガワット時を見込んでおり、同工場で消費する。