いわきの魅力発信 独自にロゴマーク作成、日の出や愛を表現

 
いわき市が発表したロゴマーク

 福島県いわき市は、原発事故による風評対策と市産農林水産物のブランド化に向け、独自にロゴマークを作成した。市が8日に発表した。

 東日本大震災からの復興・創生期間終了後を見据え、一層の魅力発信を目的に制定した。イベントでの活用のほか、関係者に積極活用してもらうため、要領などを定める。市は使用方法として、農林水産業者や関係者の名刺への記載などを想定している。

 マークは三角形と半円を組み合わせたデザイン。曲線と合わせ、地平線からの日の出や人の愛、自然の恵みなどを表現しているという。また、キャッチフレーズは「いわきのめぐみ」とした。市によると、市町村が独自に農林水産物のロゴマークを作成するのは珍しいという。

 このほか市は、市産農林水産物の風評対策として、インターネットやフリーマーケットアプリを活用した販売活動支援、地産地消推進に向け、10日から市内飲食店とタイアップした「いわきベジめしウォーク」を開催する。