大熊の若松出張所が移転 20年4月から若松IC周辺インター西

 

 大熊町が、会津若松市追手町に開設している町会津若松出張所を、磐越道会津若松インターチェンジ周辺の同市インター西に移転することが11日分かった。来年4月から移転先で業務を始める予定。

 商業施設などが立ち並ぶ卸商団地「会津アピオ」にある民間所有の鉄骨平屋の建物を賃借して使用する。現在出張所にある住民サービス窓口や教育総務課などを移転させる。約30人の職員数は維持する方針。

 原発事故により避難を余儀なくされた町は、2011(平成23)年4月、会津若松市の旧会津学鳳高校舎に出張所を開設した。今年4月、町の一部地域の避難指示が解除され、役場機能の大部分が町内に戻ったことから、町は現在の出張所の規模に応じた建物への移転を検討していた。

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