学食メニューに地元産魚料理 いわき・医療創生大

 
常磐ものフェアのメニューを購入する学生

 いわき市の医療創生大は10日、同大学生食堂で魚食普及に向け学生らが開発した学食メニュー「常磐ものフェア」の販売を開始した。31日まで。学生らが市産の海の幸をふんだんに使った料理に舌鼓を打った。

 市産魚介類の味わいや、健康への効能を知ってもらおうと、同大学生9人をはじめ、市といわき観光まちづくりビューローでつくる「いわき浜めしプロジェクト」が企画。半年かけてメニューを考案した。

 同市の郷土料理「さんまのポーポー焼き」にチーズを入れたロコモコ丼や、ホッキ貝とイカのシーフードカレー、マグロの海鮮ビビンバなどのメインと、サイドメニュー計6品が販売されている。カレーを注文した看護学部3年の白井さくらさんは「魚介の風味を感じてとてもおいしかった」と話した。メニュー開発に携わった教養学部2年の鈴木一郎さんは「自分たちが考案したメニューが販売されてうれしい。いろんな人に食べてもらいたい」と話した。

 毎週火、木曜日にメニューを日替わりで販売する。価格はメインメニューが500円、サイドメニューは250~300円。19、20日の学園祭でも販売する予定。