裏山崩れ2人犠牲 60代男性と姉か、二本松・自衛隊などが捜索

 
民家裏の土砂を取り除きながら捜索する関係者=13日午前9時25分ごろ、二本松市百目木

 台風19号の影響で福島県二本松市百目木の民家裏山では12日夜、土砂崩れが発生、この民家に住む60代の男性とその姉と連絡が取れなくなった。自衛隊などが約120人態勢で捜索したところ、13日午後3時ごろ、この2人とみられる遺体が発見された。

 近くの住民は「裏山でガタガタという音がしたので確認しに行ったら、(住民)2人が現場で土砂に巻き込まれたようだ」と話した。また付近に住む男性(70)は「今日は地域の祭りが開かれ、にぎやかな日になるはずだった。カラオケ大会では、みんな彼の歌を楽しみにしていたのに」と肩を落とした。

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