徘徊者へ声掛け体験 高齢者に安全なまちへ、福島・平野

 
声掛け体験をする参加者ら

 地域の見守り活動の意識を高める「平野地区ふれあい声かけ訓練」は、福島市飯坂町の平野小周辺で行われ、住民が認知症の徘徊(はいかい)者への声掛けを体験した。

 「安心・安全ネットワーク平野」の主催、石堂、石橋両町内会の協力、市飯坂南地域包括支援センターの共催。認知症の高齢者や要支援者が安心して暮らせる安全なまちづくりを目指して企画した。

 住民ら約170人が参加した。14班に分かれ、班ごとに道(コース)を歩き、認知症の徘徊者を見掛けたという想定で「こんにちは」「どうしたの」などと話し掛けたりした。

 参加者は「相手の視界に入ってから、一人で声を掛ける」「優しく接する」「短い言葉で話し掛ける」など、声掛けのポイントを意識しながら訓練に取り組んだ。

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