喜多方の魅力伝える商品 せんべいや豆菓子、児童ら開発・販売

 
児童目線で喜多方の魅力をさらに引き出した新商品

 喜多方一小の6年生児童が起業家体験学習で、児童目線で喜多方の魅力をより引き出す商品開発に挑戦した。地元企業2社と手を組んだ児童は14日までに、喜多方市の同校で開かれた学校祭「しきみ祭」で新商品を保護者らに売り込んだ。

 児童は架空の会社「しきみ米菓店」と「ビーンズ6愛豆(あいづ)店」の社員として商品開発に挑戦。地元でたまりせんべいを販売する江川米菓店と、豆加工品製造・販売おくやの協力を得て、商品開発、デザイン、広報、販売の各部に分かれ、仕事を進めた。

 「しきみ米菓店」は馬刺しみそを塗ったたまりせんべいなどが入ったセット、「ビーンズ6愛豆店」はおくやが販売する豆を独自にブレンドした豆菓子を開発した。手描きで味がある絵などを商品パッケージに使い、商品の説明が書いてあるパンフレットやキャラクターも作製。児童らは事前に地元団体にも売り込んだ。学校祭では児童がそろいの格好で商品をPR、積極的に販売した。会場では児童らが手掛けたオリジナルCMが上映されたほか、豆に関する紙芝居も行われた。

 「しきみ米菓店」の社長、児童(12)は「どうしたら食べてもらえるかを考えた」、「ビーンズ6愛豆店」の社長、児童(12)は「商品開発の大変さが分かった」と話した。両店の商品は喜多方市の道の駅喜多の郷で販売予定。

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