「ロボテス」5施設、25日開所へ 試験用トンネルや飛行場

 
25日に開所する試験用トンネル

 南相馬市などで整備が進むロボットの研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」の試験用トンネルなど五つの施設が25日に開所する。県が18日発表した。全21施設のうち16施設が利用できるようになる。

 開所するのは試験用トンネルと緩衝ネット付き飛行場、連続稼働耐久試験棟、市街地フィールド、水没市街地フィールド。試験用トンネルは長さ約50メートル、道路幅約6メートルで、トンネル内で起きた交通事故や崩落などの状況確認や捜索、がれき除去、老朽化点検の試験や操縦訓練を行える。

 緩衝ネット付き飛行場は無人航空機の飛行性能や自律制御などの操縦訓練を行え、夜間飛行も可能だ。連続稼働耐久試験棟はコンクリートで覆われた施設で、無人航空機の耐久試験を行える。市街地、水没市街地の両フィールドは街や水没した住宅を再現した。

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