「幸楽苑」20日から順次再開へ 郡山工場被災、県内店舗が休業

 

 幸楽苑ホールディングス(郡山市)は、台風19号の影響で休業している店舗を20日から順次、再開する。

 同市の郡山中央工業団地にある郡山工場が被災したため、神奈川県の小田原工場で増産態勢を組む。20日に再開するのは保原、新桜通、いわき泉、二本松、郷野目、坂下、福島西口、錦、内郷、谷川瀬、桑野、郡山インター、栄町、富田、コスモス通り、富久山、久留米、安積、金屋の19店舗。24日には県内外の219店舗で再開する。店舗に被害があった郡山駅東店や断水が続く平、イオンいわき、相馬、常陸大宮、神谷の5店は休業が続く。

 保原、新桜通、いわき泉、二本松、郷野目、坂下、福島西口、錦、内郷、谷川瀬の10店舗は通常通り営業するが、ほかの再開店舗では食材が売り切れた時点で営業を終了する。郡山工場については今月中の再稼働を目指す。

 「いわきの工場」27日再開へ アルプスアルパイン子会社

 車載部品大手アルプスアルパインは18日、台風19号で浸水し稼働を停止している子会社の赤井工場(いわき市)に関し、27日をめどに生産再開を目指すと発表した。車載用音響機器やカーナビ部品を手掛け、供給に影響が出ている。

 赤井工場は断水や一部停電が続き、生産を他の工場へ順次、移管している。相馬倉庫(相馬市)では家電用のスイッチなどの在庫が一部で水に漬かったため、増産により対応する。

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