インドネシア政府と職業訓練で契約 仙台・東洋ワークの関連会社

 
発表する須佐社長

 金山町出身でみやぎ会津会長の須佐尚康さんが経営する人材関連事業の東洋ワーク(仙台市)は19日までに、インドネシアの関連会社「フジ・ビジャク・プレスタシー」がインドネシア政府機関と職業訓練に関して契約を締結した。同国で外資民間企業が職業訓練を受託するのは初めて。

 同社は、インドネシアに開設した職業訓練学校で10月から2年間、同国の未就業者1万人を対象に電気担当者、フォークリフト、クレーン、高所作業者の訓練を行い、資格取得後に就職先を仲介する。契約は9月9日。受託額は約4億円。

 同社は1999年にインドネシアの現地法人を設立した。失業者の就労支援を展開してきた成果と実績が契約につながった。

 須佐社長は、仙台市で発表し「独自の就労支援ノウハウを生かして、日本で就労希望者を受け入れるなど全面的に支援する」と話した。

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