磐城高が4年連続「銀賞」 全日本吹奏楽コンクール・高校の部

 

 第67回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟などの主催)は20日、名古屋市の名古屋国際会議場で高校の部が行われ、東北代表の磐城(いわき市)は4年連続で銀賞を受賞した。

 高校の部には、全国の各支部予選を勝ち抜いた30校が出場した。7年連続20度目の出場となる磐城は、課題曲に「ビスマス・サイケデリア1」(日景貴文作曲)、自由曲に「管弦楽のための舞踏詩『ラ・ヴァルス』」(モーリス・ラベル作曲、高木登古編曲)を選曲した。複雑な変拍子や不協和音で緊張感を感じさせる課題曲と、美しいハーモニーで華やかさを届ける自由曲の対象的な楽曲で、磐城サウンドを響かせた。

 佐久間悠生(はるき)部長(3年)は「悔しい結果となったが、自分たちの演奏に誇りを持ち、来年は絶対にゴールドをとってほしい」と後輩に思いを託した。顧問の橋本葉司教諭は「自分たちが成長するために、難しい曲に挑戦できた。素晴らしい演奏だった」と部員の健闘をたたえた。

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