日本代表「4強」逃す ラグビーW杯、福島県からも熱いエール

 
日本代表に声援を送るファンら=福島市・スポーツカフェ「スクエア」

 ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で世界ランキング6位の日本が20日、東京都調布市の味の素スタジアムで行われた準々決勝で、優勝2回を誇る強豪で同4位の南アフリカに3―26で完敗し、初のベスト4入りはならなかった。アジア初開催のW杯で、日本中を熱狂させた快進撃はついに止まり、過去最高の8強で大会を終えた。

 日本代表の健闘に、県内からもファンが熱い声援を送った。福島市のスポーツカフェ「スクエア」で試合を見守った郡山市の自営業、男性(40)は今回のW杯をきっかけにラグビーに興味を持ったといい「あと1トライぐらいは取ってほしい気持ちもあったが、迫力あるプレーは見応えがあった」とチームの活躍をたたえた。

 また台風19号の被災地でも声援が響いた。宇多川などが氾濫した相馬市でも、音屋ホールでパブリックビューイングが行われた。南相馬市鹿島区から訪れた公務員、男性(35)も断水の被害を受け「周囲を含め気持ちが沈んでいたが、選手の頑張る姿に元気がもらえた」と熱く語った。

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