「若隆景」新入幕!福島県出身6年ぶり 大相撲九州場所・新番付

 
新入幕を果たし、番付表を指し示す若隆景=28日午後、福岡県須恵町・荒汐部屋宿舎の乙植木地区コミュニティーセンター

 日本相撲協会は28日、大相撲九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)の新番付を発表した。福島市出身の若隆景(わかたかかげ)(24)=本名大波渥(あつし)、学法福島高―東洋大卒、荒汐部屋=が東前頭16枚目に昇進し、新入幕を果たした。県勢の幕内力士誕生は2013(平成25)年春場所で入幕し、昨年1月に引退した元幕内の双大竜(37)=本名高橋亮三、福島市出身=以来6年ぶり。

 若隆景は福島市出身として双大竜に次いで2人目、学法福島高相撲部出身では初めての幕内力士となった。

 全国学生相撲選手権個人で準優勝した東洋大を経て、17年春場所に初土俵を踏み、三段目最下位格付け出しでデビューした。昨年の初場所で幕下優勝し夏場所で十両へ昇進。十両9場所目だった先場所は西十両3枚目で9勝6敗の好成績を挙げた。身長182センチ、体重125キロ。

 同じ荒汐部屋に所属する若隆景の2人の兄は、次兄の若元春(わかもとはる)(26)=本名港(みなと)、学法福島高卒=が4場所ぶりに十両に復帰し、西十両11枚目につけた。

 長兄の若隆元(わかたかもと)(27)=本名渡(わたる)、学法福島高卒=は東幕下13枚目となった。大波3兄弟の祖父は元小結の若葉山。

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