「タンデム自転車」解禁!福島県の公道 11月1日から走行可能

 

 県内の公道で11月1日から、2人乗りの「タンデム自転車」の走行が可能になる。県道路交通規則の一部改正に伴い解禁される。観光振興や視覚障害者スポーツの普及につながることも期待される。

 県警交通企画課によると、解禁するタンデム自転車はサドルとペダルが縦に並ぶ2人乗り構造。全国では24府県(4月現在)で公道走行が認められている。 後ろに乗る人はハンドル操作をしないため、視覚障害者が楽しむことができるのも特徴の一つ。2020年東京パラリンピックの自転車競技にもなっている。

 タンデム自転車は2人でペダルをこぐため、スピードが出やすく、小回りが利きにくいとされる。安全に注意して利用するのが重要だ。

 日本パラサイクリング連盟(いわき市)の権丈泰巳監督・専務理事は「視覚障害者だけでなく、1人で自転車に乗ることができない人もタンデムの後ろに乗って風を感じることができるようになる」と歓迎した。

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