「可搬式オービス」運用へ 速度取り締まり、福島県警が初導入

 
通行車両の速度を自動で計測する可搬式速度違反自動取締装置=7日、福島市の県警機動センター

 福島県警は7日、福島市の県警機動センターで通行車両の速度を自動計測する可搬式速度違反自動取締装置(オービス)の測定方法を報道陣に公開した。速度抑制や事故防止などを目的に交通取り締まりの現場で15日から運用を始める予定。

 移動可能な可搬式オービスは三脚を使い、車道の脇に設置できるもの。県警での導入は初めて。約70メートル手前から測定し、違反を感知すると自動的に撮影するという。違反車両の停止スペースを確保する必要がなく、住宅街の通学路や生活道路などでも使用できる。

 県警によると、今年1~10月末に県警が摘発した速度超過違反は1万5404件。前年同期より711件増えた。

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