10月の福島県...21観測点『降水量最大』 福島・鷲倉740.5ミリ

 

 台風19号とその後の大雨により、10月の県内の降水量は記録的な観測値となった。福島地方気象台によると、21の観測点で降水量が観測史上最も多い値を記録した。

 降水量が最も多かったのは福島市鷲倉の740.5ミリ(平年の10月降水量224.8ミリ)で、浪江町732ミリ(同192.7ミリ)、川内村706.5ミリ(同156.5ミリ)と続いた。台風で大きな被害の出たいわき市平で575ミリ(同165.4ミリ)、郡山市は354.5(同111.1ミリ)、相馬市は640ミリ(同168.4ミリ)、伊達市梁川町368ミリ(同112.9ミリ)だった。

 気象台は「観測所21地点で統計開始以来10月の月降水量1位を更新した。月平均気温が高かったのも特徴」としている。