いわき市が「床下消毒」開始 浸水被害住宅、内郷からスタート

 
いわき市で始まった床下の消毒作業

 いわき市は11日、台風19号などにより浸水被害を受けた市内の住宅で、床下の消毒作業を開始した。当初、市は厚生労働省の指針に沿い、消毒は不要としていたが、住民の衛生面に対する不安解消に向けた措置として実施する。

 浸水規模は床下、床上を問わず、希望のあった家庭で、市から委託を受けた県ペストコントロール協会の事業者が作業を行う。市は、消毒を希望する家庭に対し、あらかじめ浸水部分の泥のかき出しや乾燥を十分に行うよう呼び掛けている。作業は1件につき30分~1時間程度をかけて実施する。

 作業は内郷地区からスタートし、好間、小川、平の各地区で順次実施していく。原則平日の午前9時30分~午後4時30分に行う。

 問い合わせは市の床下消毒コールセンター(電話0246・22・7522)へ。