「土砂災害」福島県内145件 台風19号、30カ所で対策検討

 

 台風19号により福島県内で発生した人家周辺の土砂災害は145件だった。県が13日の災害対策本部員会議で最終報告した。市町村別ではいわき市の43件が最多で、飯舘村が18件、伊達市が16件など。

 県は145件のうち30カ所で復旧工事などの対策を検討している。

 崖崩れが発生した場所はコンクリートの枠で斜面を押さえて表面を植物で覆う「法枠工(のりわくこう)」、土石流が発生した場所は砂防えん堤の整備などをそれぞれ想定している。