蓄電池と太陽光発電セット ソーラーポストが新商品、15日発売

 
来社した(右から)尾形社長、矢内さん、薄支店長

 太陽光発電システム販売のソーラーポスト(福島市)は、蓄電池と太陽光発電を組み合わせた新商品「停電キラーZ(ゼット)」を15日に発売する。災害などの非常時に電力を供給でき、自宅で照明や家電製品を使用できる。

 東北村田製作所(郡山市)が開発した「オールインワン蓄電池システム」(容量2.3キロワット時)と、エクソルの太陽光パネル8枚(2.6キロワット)のセットで、県内で先行販売する。

 容量がコンパクトな蓄電池を使うことで設置費用を抑え、若い世代でも導入しやすい商品とした。

 同社によると、同蓄電池システムは冷蔵庫約24時間、照明約10時間、スマートフォン充電1時間(4台)、扇風機約6時間、炊飯器約1時間の使用が可能という。

 価格は187万円(工事費と税込み)。分割払いもできる。光熱費削減効果は毎月6千円程度を見込む。問い合わせは同社(フリーダイヤル0120・91・5741)へ。

 尾形芳孝社長は13日、PRのため福島民友新聞社を訪れ、「自然災害が増えている中で、電気が途切れず安心な暮らしができる停電レスの家が県内に浸透してほしい」と話した。薄市平会津支店長、お客様サービス課の矢内千穂さんが同行した。