「可搬式オービス」運用開始 福島県警、速度違反を取り締まり

 
県内で運用が始まった可搬式オービス

 県警は15日、持ち運び可能な速度違反自動取締装置(可搬式オービス)の運用を始め、初日は福島市旭町の路上で同装置を使った速度違反の取り締まりを行った。

 可搬式オービスは走行する車の速度を計測し、一定の速度を超えると自動的に撮影を行う仕組み。持ち運び可能で違反車を停止させる必要がないため、道の狭い住宅街や通学路などでも取り締まりが可能となる。この日の取り締まりでは速度違反車は0件だった。今後は県内各地で実施する。

 県警交通指導課の斎藤俊雄課長補佐は「住民の要望があっても取り締まりができなかった場所などで有効活用し、事故を減らしていきたい」と話した。