土湯峠『銀世界』...福島・鷲倉で氷点下3.9度 福島県内冷え込む

 
道路周辺の木々に雪が積もった土湯峠付近=20日午前11時10分ごろ

 20日の県内は冬型の気圧配置となり、山あいを中心に各地で雪が降った。福島地方気象台によると福島市鷲倉では午後4時59分に氷点下3.9度まで下がり、12月上旬並みの寒さとなった。同市の土湯峠では雪で道が真っ白になり、車がスピードを落として通行していた。

 一方、今季の営業開始を控えるスキー場にとっては待望の冷え込み。猪苗代町の箕輪スキー場は同日、人工降雪機を稼働させてゲレンデの設営を開始した。19日夜から20日にかけて約10センチの自然降雪もあったという。ただ、当初22日を予定していたオープンは延期するとしている。

 21日の県内は、はじめ冬型の気圧配置だが、次第に高気圧に覆われ、晴れる所が多くなる見込み。