「ながら運転」福島県各地で取り締まり 改正道交法で厳罰化に

 
違反者がいないかを目視で確認する福島署員

 車の運転中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」を厳罰化した改正道交法が1日に施行されたことを受け県警は同日、県内各地で交通指導取り締まりを行った。

 福島市の県道では、福島署員らが違反者がいないかを目視で確認。県警交通指導課の斎藤俊雄課長補佐は「ながら運転は追突事故や衝突事故など大きな事故につながる。携帯電話を操作しながらの運転は控えてほしい」と注意喚起した。

 今回の改正道交法では、運転中にスマートフォンなどを手に持って通話したり、画面を注視したりする違反「携帯電話使用等(保持)」の違反点数が現在の1点から3点になり、反則金も大幅に引き上げられた。また、交通の危険を生じさせる違反「携帯電話使用等(交通の危険)」の場合は違反点数が2点から6点になり、1年以下の懲役または30万円以下の罰金になった。