二つの介護施設開所へ 地域包括ケアで整備、若松・竹田健康財団

 
「かをり」と「オレンジ」が開所するビル

 竹田健康財団は17日、小規模多機能型居宅介護「オレンジ」と、看護小規模多機能型居宅介護事業所「かをり」の両施設を会津若松市本町に開所する。

 両施設は、竹田綜合病院やかかりつけ医との連携を図る地域包括ケアの施設として整備された。山鹿クリニック西側の建物を改装し、2階に「かをり」、3階に「オレンジ」が開所される。1階には竹田訪問看護ステーション、竹田指定居宅介護支援事業所が移転する。

 いずれも定員が29人までの小規模で、通所、訪問介護、宿泊、ケアプランと多機能に対応している。

 オレンジは高齢者や認知症など日常生活に支障がある要支援、要介護認定の人が対象。

 かをりでは医療行為に当たる訪問看護が追加され、人工呼吸器や末期がんなどにも対応し、要介護1~5の認定を受けている人が対象となる。

 問い合わせは介護福祉本部(電話0242・29・9985)へ。