詐欺受け子の16歳少年6件追送検 計840万円盗んだ容疑、郡山署

 

 郡山市などの高齢者がキャッシュカードをだまし取られ、現金計約1060万円を不正に引き出されたなりすまし詐欺事件で、郡山署は23日までに、新たに関東地方の高齢者の6件計約840万円の被害について、盗みの疑いで栃木県小山市の無職少年(16)を地検郡山支部に追送致した。

 追送検容疑は10~11月の間に茨城、栃木、千葉、神奈川の4県で警察職員を装い、高齢者方を訪問してキャッシュカードを盗み、金融機関の現金自動預払機(ATM)から現金計約840万円を引き出して盗んだ疑い。

 同署によると、少年はインターネットの募集サイトを通じて関わったとみられ、偽造した警察職員の身分証明書を使っていたという。