喜多方・洗濯工房えんどう、仙台の大手と業務提携 雇用拡大へ

 
業務提携をして握手を交わす(右から)遠藤社長、高野社長、遠藤市長

 洗濯工房えんどう(喜多方市、遠藤公一社長)は13日までに、クリーニング大手のオートランドリータカノ(仙台市、高野十(みつる)社長)と業務提携した。仙台市内の病院の白衣や、飲食店の制服などのクリーニングを請け負うことで業務を拡大している。

 業務提携で、タカノが受注した仙台市内約40事業所の制服関係のクリーニング業務を洗濯工房えんどうが請け負う。えんどうは新たに5人を雇用。今後も仕事は増える予定で、さらに雇用を考えている。

 タカノはプロ野球12球団のユニホームのクリーニングを請け負うなど、高い技術を持つ企業として知られる。仙台市内はクリーニング店が減少する一方で、企業の制服など業務用クリーニングの需要が高まっていて、同社は東北地方各地の企業と業務提携して、仕事を分配している。

 遠藤社長は「喜多方に新たな仕事が生まれることで、地域活性化につながれば」と期待する。

 遠藤社長と高野社長は10日、喜多方市役所を訪れ、遠藤忠一市長に業務提携を報告した。