ローカル映画の魅力語る アイくるガールズら、いわきでトーク

 
トークショーに臨むメンバーと羽賀さん(左)

 いわきローカル映画プロジェクト「トッテミッペ」が製作した映画「さくらコンチェルト」に出演した、いわき市公認ご当地アイドル「アイくるガールズ」のメンバーと、作品で監督を務めた羽賀慎一郎さんは11日、同市のいわきPITで行われたトークショーに出演した。

 「さくらコンチェルト」は、歌が好きな女子高校生の望月ひなたが主人公。足が不自由な妹ゆうみの世話を自身の責務と捉えながら生活する中、ひなたが抱える葛藤や2人の姉妹愛を描いている。

 ひなた役を務めた同グループメンバーの「しーたん」さんは作品について「感動した。自分が演じるのと、見る側の視点に立つのは、また違った」などと感想を語った。ゆうみ役の「せんちゃん」さんは「こんなにすてきな作品になるとは思わなかった。想像以上」と太鼓判を押した。羽賀さんは「今後も作品を製作したい。次はメンバーのキャラクターに合わせた役設定で演技に挑戦してもらいたい」などと話した。

 「さくらコンチェルト」は、いわきの地域資源を生かした映像作品の製作を目指す、同プロジェクト第1弾作品。トークショーに先立ち、試写会も行われた。